「絶滅危惧種」の駅弁、開通90年のJR高山線で販売し続ける「金亀館」が歴代の包み紙復刻 (中日新聞)

… 高山駅で駅弁を提供する高山市川原町の「金亀館」は、今や県内唯一の駅弁販売業者に。垂井康洋社長(54)は「駅弁は『絶滅危惧種』だけど、日本の大事な文化」と強調し、10〜18日に同市で開かれる高山線の記念展覧会で、歴代の包み紙を復刻した弁当を限定販売する。 復刻する包装紙と駅弁を持つ垂井社長=高山市川原町で 明治時代から料理旅館を営んできた金亀館は、全線開通時に当時の国鉄から駅弁販売の権利を取…

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