ほのぼの昭和の原風景 紙粘土人形や木工細工で再現 みやこで企画展 有馬さん夫妻創作の100点 /福岡 (毎日新聞)

昭和の日常や農村風景をモチーフにした紙粘土人形、木工細工のミニチュア農具などを紹介する企画展「人形でよみがえる『昭和の暮らしと風景展』」が、みやこ町歴史民俗博物館(同町豊津)で開かれている。9月1日まで。 展示しているのは、同町出身の有馬輝美さん(故人)と妻の美和子さん(84)が創作した約100点。輝美さんが作ったミニチュア農具は、機械化される以前の農作業に使われたものを細部の構造まで精巧に再現し…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました