黒田清輝は「巨大な水源」 大原美術館・三浦篤館長が考察披露「公と私の矛盾を抱えて生きていた」 記念講演で再評価求める (南日本新聞)

鹿児島市立美術館で開かれている特別企画展「黒田清輝とその時代」(南日本新聞社など主催、9月1日まで)の記念講演会が4日、同館であった。岡山県倉敷市にある大原美術館の三浦篤館長(近代西洋美術史)が登壇。黒田が留学先のフランスで学んで日本に持ち込んだ技法や、西洋美術の普及に果たした……

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