資料館愛称、「帰還者たちの記憶ミュージアム」に 「雪風」元乗員・故西崎さんの企画展開催―東京・新宿 (時事通信)

… 。ロゴは、帰還者たちが「生きてふるさとの土を踏むまでは」という気持ちで船内から海原を見た窓を表現した。戦後80年近くがたつ中で、資料館の特徴や役割を端的に理解してもらうのが狙い。 これに合わせて、特別企画展「15歳 少年兵の記憶 僕は、駆逐艦『雪風』から散っていく命を見た。」を開催。旧海軍に志願し、雪風に3年8カ月乗り組み多くの海戦に参加、海外からの復員・引き揚げ輸送にも従事した故西崎信夫…

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