「米子の書」が一堂に 米子市美術館、8月25日まで (山陰中央新聞)

… 昭和期と現代の書作品を展示し、米子市周辺で受け継がれる文化に光を当てる企画展「米子の書ー先人と現代 書の祭典」が21日、同市中町の市美術館で始まった。鳥取県西部で活動した書家たちの多彩な作品を来場者が楽しんでいる。8月25日まで。 米子市では江戸時代末期、書家の児玉玉立(ぎょくりゅう)(1794〜1861年)が書を広めて発展した。企画展では玉立の作品のほか、昭和期を中心とした先人書家の作品…

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