大津市の旧大津公会堂で10日から2日間、気候変動の影響をアートから考える展覧会「HELP展〜30年後には消えてしまうかもしれない In SHIGA〜」が開催された。作品の一つとして、ホタテやイワシ、イカといった魚介類について、海水温の上昇などの影響で30年後になくなる可能性をネタの透明度の変化で表現したすしのオブジェが展示された。 温暖化で「熱帯夜」激増 24億人が2週間多く経験―米研究機関 同展…
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