「琳派リフレイン 山本太郎と芸艸堂」展 (京都新聞)

… olor」 紙本銀地着色 2024年 撮影=伊藤信 展覧会名の「リフレイン(繰り返し)」には二つの意味があると山本さんは話す。「琳派400年の歴史の中で、およそ100年ごとに光琳や酒井抱一(ほういつ)など代表的な画家が現れ、ムーブメントを繰り返してきた。また光琳の燕子花のように、モチーフを繰り返すのも琳派の特色。二つの繰り返しに現代的要素を加えた展覧会にしたい」 「Flowers Iris…

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