群馬産生糸の首里織が“里帰り" 群馬・日本絹の里、沖縄から50点 (上毛新聞)

首里織の技法や特徴について説明する吉浜さん(右) 沖縄伝統の染織物、首里織を紹介する企画展「首里織展〜ぐんまの生糸が紡ぐ物語」が5日、群馬県高崎市金古町の県立日本絹の里で始まった。群馬で養蚕・製糸された生糸が沖縄で美しい首里織となって、再び群馬に“里帰り”。最も格式が高く、王家や貴族が着た「首里花倉織」や「首里花織」など、紋織から絣まで豊かな色彩と繊細な約50点が会場を彩っている。10月28日まで…

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