近代洋画壇の巨匠・黒田清輝とその時代を振り返る110点 「湖畔」「野辺」など名作そろえ鹿児島市立美術館開館70年特別展が開幕 (南日本新聞)

木炭で描いた「石膏(こう)像」などの作品に見入る来場者=24日、鹿児島市の市立美術館拡大 鹿児島市立美術館の開館70周年を記念した特別企画展「黒田清輝とその時代」(南日本新聞社など主催)が24日、同館で始まった。鹿児島市出身で没後100年となる黒田清輝と関係作家の作品を110点展示。鹿児島での回顧展は約20年ぶりとあって、来場者は「湖畔」「野辺」など数々の名作に足を止めて見入っていた。…

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