台湾の故宮博物院が「琉球展」を初開催 明清時代の文献や文物など特別展示 南院で9月7日から (琉球新報)

台湾の故宮博物院(蕭宗煌院長)は9月7日〜12月1日、嘉義県の南院で特別展「万国津梁:東アジア海上の琉球」を開催する。同院が所蔵する明清時代の琉球王国関係の文献や文物のほか、沖縄県立博物館・美術館や東京国立博物館などからも代表的な収蔵品を出品する予定。台湾において初めて数百年の「琉球王国」の歴史・文化を展示する。 故宮からの展示品は、琉球王国時代の文献資料や書道と絵画、器など。明代皇帝が琉球王国に…

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