マイノリティーの苦悩表現 (読売新聞)

ゲンビ 外国人女性作家 特別展 機密文書だった電報の記録で編んだ作品を説明するウリアさん(左、広島市現代美術館で) 広島市南区の市現代美術館(愛称・ゲンビ)は、自らの境遇を基に映像などの作品を通し、民族的マイノリティーが抱える問題などを問いかける女性アーティスト、ティンティン・ウリアさん(51)の特別展を開いている。来年1月5日まで。 ウリアさんはバリ島育ちの中国系インドネシア人。1965年に同国…

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