東海道五十三次ずらり 広重の55枚と合筆55枚 大洗で10月1日まで /茨城 (毎日新聞)

大洗町幕末と明治の博物館(同町磯浜町)で特別展「広重が描いた東海道五十三次」が開かれている。歌川広重の「東海道五十三次」全55枚に加え、広重と三代歌川豊国による合筆の「双筆五十三次」55枚を一挙に展示している。 合わせて110枚の作品は全て筑西市の広沢美術館の所蔵で、一般に公開されるのは今回が初めてという。 歌川広重は、江戸時代後期から幕末にかけて活躍した浮世絵師で「東海道五十三次」は代表作の一つ…

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