仙台の複合施設、万博手がけた藤本さん設計へ 音楽と震災記憶の拠点 (朝日新聞)

… 集まる構造になっている。 音楽ホールは、コンサート時のサラウンド型、合唱コンクール時のプロセニアム(額縁舞台)型、オペラ、舞台演劇の4パターンに対応して仕様が変わる。2階は震災メモリアル部分で、常設・企画展示やアーカイブ、交流スペースなどからなる。 ホールの天井などは青森のヒバ、岩手のカラマツ、福島のナラなど被災地の木材で仕上げる。床には釜石、石巻、大熊といった各被災地を指す方角と距離、地…

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