甲冑など擬革紙作品が並ぶ特別展を開く会員や展示協力者=明和町馬之上の町中央公民館で 参宮土産で人気 復興、伝承の会は創設15年 16日まで 江戸時代に参宮土産として人気だった三重県伝統工芸品「擬革紙(ぎかくし)」の復興、伝承活動をする「参宮ブランド擬革紙の会」(堀木茂会長、13人)はきょう14日から16日まで、三重県多気郡明和町馬之上の町中央公民館で、同会創立15周年記念、県指定伝統工芸品認定10…
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三重県伝統工芸に指定10年 擬革紙、記念で特別展 明和の町中央公民館で (夕刊三重)
