初期の田中作品の魅力【いかさミュージアム散歩】平櫛田中美術館 (中国新聞)

平櫛田中「樵夫」(1899年制作、個人蔵) 平櫛田中美術館は10月11日から12月8日まで「平櫛田中の芸術展―その全貌」を開催します。全国各地から名品が一堂に集結する、美術館が昨年リニューアルオープンして以来の大規模な展覧会です。出品作品は約70点で全展示室に平櫛田中の代表的な木彫を集めて展示します。ここではその出品作のうち、制作の初期にあたる明治・大正時代の作品に焦点を当ててご紹介いたします。…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました