シベリア抑留者と日本の家族が交わしたはがきの企画展 舞鶴 (NHK)

戦後のシベリア抑留で抑留者と日本にいる家族との間で交わされたはがきを展示する企画展が、舞鶴引揚記念館で開かれています。 戦後のシベリア抑留では、一部の収容所で、「俘虜用(ふりょよう)郵便葉書」と呼ばれる往復はがきが抑留者に配られることがあり、日本で暮らす家族や友人などに安否を知らせる唯一の手段でした。 舞鶴港は、シベリアからの引き揚げ者を受け入れた港の一つで、その事実を後世に伝える舞鶴引揚記念館で…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました