作家の創作背景や感情に注目する企画展 国立工芸館で12月1日まで (朝日新聞)

金工作家の中川衛さんの「象嵌朧銀花器『荒磯波』」=2024年9月5日、金沢市出羽町、波絵理子撮影 [PR] 【石川】工芸の技だけでなく、作家の創作背景や感情に注目する企画展「心象工芸展」が、金沢市の国立工芸館で開かれている。国際的に活躍する工芸作家6人の作品74点が並ぶ。 企画を担当した同館の岩井美恵子工芸課長によると、「心象工芸」は作り手の心象が表現された作品を意味する造語。「伝統的なイメージの…

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