ゆかりの武将ら名刀10振り展示 岡山城天守閣、10月30日まで (山陽新聞)

岡山ゆかりの刀を紹介する企画展が岡山市北区丸の内の岡山城天守閣で開かれている。10振りの名刀が並び、ファンらが見入っている。10月30日まで。 初代岡山城主宇喜多秀家の家臣本多政重が愛用していたとされる脇差し(約36センチ)は大きく波打つ豪快な刃文が特徴。柄には人生の最晩年を意味する「鳥屋入」の文字が金象眼で刻まれ、年老いた政重が使っていたことを示すという。 瀬戸内市長船地区を中心に作られた備前刀…

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