モササウルス類の新種「ワカヤマソウリュウ」 全身骨格の化石を展示 (朝日新聞)

… 化石と、同館の小原正顕学芸課長=2024年7月12日、和歌山県海南市船尾、榊原織和撮影 [PR] 白亜紀後期の海にいたモササウルス類のアジアで唯一となる全身骨格化石が、和歌山県海南市の県立自然博物館で特別展示されている。同県の有田川町で18年前に見つかった「ワカヤマソウリュウ」で、モササウルス類の生態について様々な新しい見方ができるようになった「大発見」の化石だ。 「そんじょそこらの新種じ…

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