「賞鑑家」のこだわりの古美術500点 愛知・豊田市民芸館で23日まで企画展 (中日新聞)

大久保裕司さんの集めた品々を前に展示への思いを語る都筑正敏館長=愛知県豊田市の同市民芸館で 古代の仏像から朝鮮半島の陶磁器、さらに懐かしい古時計まで−。雑多な古物が並んでいるだけにも見える風変わりな展覧会「或(あ)る賞鑑家の眼」が、愛知県豊田市の同市民芸館で開かれている。約500点におよぶ品々はすべて、ある男性が集めたという。いったい何者なのか。 展示されているのは、大久保裕司さん(故人)の愛蔵品…

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