工場から考える戦争 川西航空機の歴史紹介 加西 /兵庫 (毎日新聞)

加西市鶉野(うずらの)町の平和学習施設「soraかさい」で、太平洋戦争中に県内で軍用機を製造していた川西航空機=本社工場・鳴尾村(現西宮市)=の沿革や生産活動、姫路市の工場などの空襲被害を紹介する企画展が開かれている。入場無料。9月8日まで。 川西航空機は、明治から昭和初期の関西財界を代表する実業家、川西清兵衛と、次男龍三が設立した。姫路城の東側にあった姫路製作所で新鋭戦闘機「紫電」「紫電改」を製…

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