大地の歴史を物語る貴重な化石 陸前高田市立博物館が特別展 (岩手日報)

陸前高田市高田町の市立博物館(菅野義則館長)は、特別展「陸前高田の化石−300000000年前の世界−」を開いている。同市矢作(やはぎ)町飯森の化石産地が市文化財に指定されたことを記念して開催。古生代ペルム紀(約2億9900万年〜2億5200万年前)の化石を中心に公開し、太古の大地の変遷を身近に学ぶことができる。 飯森を代表する生物化石の腕足類「レプトダス」やフズリナの一種「マツバイシ」など、生物…

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