絵は生きがい、これからも 埼玉・本庄市の100歳、菅野さん 72回連続で県展に出品 戦時中は鹿児島・知覧で働き、特攻隊の出発見守った経験も (埼玉新聞)

… の整備兵として鹿児島の知覧で働き、特攻隊の出発を見守っていた経験も持っている。 絵を始めたのは20代で教諭になってから。学び始めて2年ほどで公募展の白日会展で特選に入り、20代で審査員も務めた。県美術展覧会(県展)でも特選に選ばれ、第1回から今年行われた第72回まで作品を出品し続けている。 妻の美紗子さん(93)が今年6月に施設に入所したことから、現在は長男の公夫さん(70)と2人で暮らす…

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