つくること、生きること 縄文の遺物との対話 東博で内藤礼展 (毎日新聞)

東京国立博物館(東博)と美術家・内藤礼さん、異色の組み合わせで展覧会が開かれている。思いも寄らなかった顔合わせだが、内藤さんはこれまで東博の常設展(総合文化展)や特別展などに足を運んできたという。そのなかで心を寄せたのは、縄文時代のもの。それも「生の求めに迫られてつくり出した」ものだという。そんな土製の資料や、1938年に開館した本館の建物との出合いから生まれたのが「内藤礼 生まれておいで 生きて…

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