【山田五郎さんに聞いてみた】1848年、売れないミレーが突然大ブレークしてしまった理由とは? (ダイヤモンド・オンライン)

… りするんですけれども、そっちのほうもなかなか芽が出ない。 アシ 現実は甘くない。 1848年のサロンでてのひら返しの大絶賛 五郎 そう思うでしょ。ところが、1848年、ミレーが34歳のときですよ。国の展覧会であるサロンに出した『箕をふるう人』という作品が、なぜか大絶賛された。サロンに入選するといいことがある、というのは、これから何度も登場してくる話だけど、ミレーの場合は、国から直接注文が来…

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