江戸時代後期に確立「豊後南画」の絵画を集めた企画展 臼杵市 (NHK)

江戸時代後期に確立された「豊後南画」と呼ばれる絵画を集めた企画展が臼杵市歴史資料館で開かれています。 豊後南画は竹田市出身の画家、田能村竹田が確立した絵画様式とされ、水墨画にとともに絵に合わせた漢詩が書かれているのが特徴です。 会場には、江戸時代後期から大正時代までに活躍した県内出身の画家の作品を中心に30点余りが展示されています。 このうち、臼杵市出身の白須心華の作品は、花や鳥が色彩豊かに描かれ…

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