戦時下の古里知って 奥州・胆沢特別企画展 被弾した鐘、飛行場資料など紹介 戦後79年 (岩手日日新聞)

恒久平和を願う第7回特別企画展「戦時下の胆沢を振り返って」は、奥州市胆沢南都田の胆沢文化創造センターロビーで開かれている。空襲で撃ち抜かれた小山国民学校の鐘、戦地からの手紙、小山飛行場の資料などを展示。戦後79年を迎え、訪れた人たちが資料を見ながら戦争当時に思いをはせ、平和への誓いを新たにしている。18日まで。 同展は、市胆沢遺族連合会(鈴木公男会長)の主催で毎年8月に実施している。胆沢地域の住民…

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