渾身の作で人生豊かに 市展がスタート ()

日本画を鑑賞する子どもたち 和歌山市などが主催する第72回市美術展覧会が24日、同市七番丁の和歌山城ホール1階展示室で始まった。 同日のオープニングセレモニーには、審査員や来賓らが出席し、テープカットが行われた。主催者を代表して尾花正啓市長が「近年、減少気味の日本画は出品が倍増し、新しい流れが出てきている。いずれも甲乙つけ難い渾身(こんしん)の作品で、人生が豊かになるものばかり。多くの市民に見てい…

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