ミニ学芸員 土器復元「難しい」 登呂博物館で講座 静岡市駿河区 (静岡新聞)

静岡市駿河区の市立登呂博物館はこのほど、縄文から平安時代の市の歴史を紹介する企画展の関連イベント「こども学芸員養成講座−遺物が展示物になるまで」を開いた。小学生5人が同館収蔵庫など「裏側」を見学し、学芸員の仕事の一部を体験した。 協力して土器の破片を組み合わせる児童=静岡市駿河区の登呂博物館 この日は全3回の講座のうち2回目。児童はレプリカの土器の破片を色や形で分類し、協力して組み合わせ接着。苦戦…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました