写真や出土物から見る昔の中尊寺 平泉文化遺産センター特別展 (岩手日報)

岩手県の平泉文化遺産センター(高橋国博館長)は、特別展「写真と発掘から見る中尊寺」を開いている。昭和30年代に撮影された金色堂の写真や発掘調査で出土した遺物など計100点ほどを展示。金色堂建立900年の節目に、昔の姿に思いを巡らせることができる。 B1サイズの写真が20枚ほど並び、一番古いものは、明治天皇が訪れた1876(明治9)年に撮影された1枚。旧覆堂が映っている最古の写真とされている。山形県…

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