東博で神護寺展開幕 寺外初公開の本尊「薬師如来立像」 修復終えた「高雄曼荼羅」など披露 (中外日報)

空海が本尊として迎えたとされる薬師如来立像を見る来場者 東京都台東区の東京国立博物館平成館特別展示室で特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が17日、開幕した。会期は9月8日まで。神護寺創建1200年を記念したもので、寺外初公開の本尊や、約230年ぶりとなる修復を終えたばかりの「高雄曼荼羅」など、同寺に伝わる寺宝を中心に密教美術の名品を展示する。(詳細は2024年7月19日号をご覧ください。中…

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