関学時計台 往時の姿へ (読売新聞)

… ザインが微妙に異なっていたり、厚みや太さがわからなかったりして困難があった。八角形の飾りの外形寸法は少しずつ違い、石榑准教授と学生たちがやすりをかけて、実物に近づけた。 大学博物館は9月28日に始まる企画展で、手すりに木製模型を取り付けて公開する予定。倉田さんは「戦争で失われたものを復元することで、平和への思いをはせてほしい」と言い、制作に携わった建築学部4年の芳村海渡さん(23)は「当時…

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