斬新な美的家具、色あせない普遍の対話ツール 京都国立近代美術館で倉俣史朗のデザイン展 (産経新聞)

… などでの巡回展が99年に京都国立近代美術館で終了した後も、ファッションデザイナーの三宅一生ら本人を知る人たちの企画による展覧会が2011年、13年に開催されたが、今回は本人と面識のない世代の研究者や学芸員によって作られた。 研究員の宮川智美さんは「とにかく資料に当たり、作家の言葉で展覧会を組み立てました」と振り返る。 「プラスチックのワゴン」(手前)や「ピラミッドの家具」(中央)などが並ぶ…

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