北斎の植物画がずらり 多彩な筆致、独特な表現を堪能 (朝日新聞)

葛飾北斎が描いた「菊」=北斎館提供 [PR] 江戸時代を代表する浮世絵師、葛飾北斎(1760〜1849)が手がけた100種類以上の植物画をまとめて見られる展覧会が、長野県小布施町の北斎館で開かれている。「図鑑」をめくるように植物の種類や特徴を楽しみながら、北斎が得意とした筆づかいや描法、独特な表現を味わえる。 新千円札の裏面にある「冨嶽(ふがく)三十六景 神奈川沖浪(なみ)裏」(1831年ごろ)の…

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