江戸の下町 檜細工師の粋 致道博物館 三浦さんのミニチュア作品一堂に (荘内日報)

長屋や湯屋、呉服店など江戸の下町の建物を精巧なミニチュアで表現した当別企画展「手のひらに、江戸 檜(ひのき)細工師 三浦宏の粋」が21日、鶴岡市の致道博物館で始まった。檜職人の確かな技術で作られたミニチュアの建物からは、江戸下町の暮らしが伝わってくる。 檜細工師の三浦宏さん(1926―2019年)は生前、鶴岡市立藤沢周平記念館の企画展へ4回にわたって作品を貸し出しており、鶴岡市を訪れたこともある。…

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