50年に一度だけ使う利休の黒茶碗も 表千家北山会館30周年特別展 (朝日新聞)

利休がつくらせた「黒茶碗 銘 禿」(手前)の説明をする左海大宗匠=2024年9月12日午前11時7分、京都市北区、西崎啓太朗撮影 [PR] 表千家北山会館(京都市北区)で開館30周年を記念した特別展が開かれている。茶の湯を大成した千利休をはじめ、室町時代から近代のさまざまな流派や流儀の茶人にまつわる茶わんや釜など前後期合わせて約120点が並ぶ。12月15日まで。 テーマは「わびと数寄(すき) 受け…

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