紫式部が書いた「源氏物語」の世界を絵画で表現した、びょうぶや工芸品、江戸時代の浮世絵などを展示する企画展「源氏物語の美とひろがり」が、津市垂水の石水博物館で開かれている。9月8日まで。 紫式部を主人公とした大河ドラマにちなみ、源氏物語に関する収蔵品など約30点を展示する。なかでも、鎌倉中期の書写とされる「源氏物語 早蕨(さわらび)」の写本は、津の藩主・藤堂家に伝来したものを豪商だった川喜田家がもら…
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紫式部が書いた「源氏物語」の世界を絵画で表現した、びょうぶや工芸品、江戸時代の浮世絵などを展示する企画展「源氏物語の美とひろがり」が、津市垂水の石水博物館で開かれている。9月8日まで。 紫式部を主人公とした大河ドラマにちなみ、源氏物語に関する収蔵品など約30点を展示する。なかでも、鎌倉中期の書写とされる「源氏物語 早蕨(さわらび)」の写本は、津の藩主・藤堂家に伝来したものを豪商だった川喜田家がもら…
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