展覧会「禅寺の茶の湯」 (京都新聞)

名品が語る「茶禅一味」 国宝「玳玻散花文天目茶碗」(中国・宋時代、相国寺蔵)=?期 「茶禅一味」―。茶の湯と禅は、求める境地は同じということを表す言葉だ。そうした深い関係に触れる展覧会「禅寺の茶の湯」が14日から、京都市上京区の相国寺承天閣美術館で始まる。相国寺とその塔頭に伝わる文物を中心に、初公開品も含め、200点余りの名品を展示、時代を超えて禅僧の暮らしに息づく茶の湯文化を紹介する。 初公開「…

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