伊東甲子太郎人物像迫る 新選組参謀 肖像画、歌集など展示 かすみがうら来月27日まで (読売新聞)

伊東甲子太郎ゆかりの品々が並ぶ企画展(6日、かすみがうら市で) 現在のかすみがうら市出身で幕末に新選組参謀などを務めた伊東 甲子太郎(かしたろう) (1835〜67年)を紹介する企画展が、かすみがうら市歴史博物館で開かれている。 甲子太郎は水戸学を学んだこともあり、勤王思想に傾いた。1864年に新選組に入り参謀などの要職に就いたが、局長の近藤勇らの考えに異を唱えて脱退。その後、朝廷から孝明天皇の墓…

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