涼しげな青磁・白磁・ガラスの逸品ずらり 三重・桑名市博物館で (朝日新聞)

桑名藩主ゆかりと伝わる「獅子蓋竹之耳附青磁水指」=2024年9月12日午後1時3分、桑名市博物館、鈴木裕撮影 [PR] 見た目も涼しげな「青磁」「白磁」やガラスの逸品を、館所蔵品の中から紹介する秋季企画展「蒼(あお)と白の世界 青磁・白磁、そしてガラス」が、三重県桑名市の市博物館で開かれている。 「青磁」は高温で焼かれた透明感がある蒼緑色の磁器。王侯貴族や文人に好まれ、日本には11世紀ごろから輸入…

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