落合朗風「華厳仏」=昭和6(1931)年、山形・鶴布山珍蔵寺蔵 [PR] 大正期から昭和初期にかけて活躍した島根ゆかりの日本画家・落合朗風(ろうふう)(1896〜1937)を回顧する企画展「落合朗風 明朗美術連盟と目指した世界」が20日から、島根県立美術館(松江市袖師町)で開かれる。 朗風は父が島根県平田町(現・出雲市)出身。再興日本美術院展覧会、帝国美術院美術展覧会、青龍社展覧会に作品を発表し、…
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日本画の既成概念に一石 落合朗風展、島根県立美術館で20日から (朝日新聞)
