第2次大戦中の台湾人捕虜監視員に焦点 関連ドラマの資料なども展示 (台湾 : フォーカス台湾 : 中央通訊)

台南市の国立台湾歴史博物館で開催中の特別展「『聴海湧』とその時代」(同館提供) (台南中央社)第2次世界大戦中、旧日本軍に従事して南洋に渡り、捕虜監視員となった台湾人をテーマにした特別展が10日、南部・台南市の国立台湾歴史博物館で始まった。同博物館の収蔵品などの他、8月に公共テレビで放送された関連のドラマ「聴海湧」(Three Tears in Borneo)の撮影資料や道具なども展示されている。…

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