アート手がかりに町を歩く 芸術祭「山形ビエンナーレ」 16日まで (朝日新聞)

… 思いをはせたりしていた。 温泉街に近い鴫(しぎ)の谷地沼(やちぬま)では、食や眠りに関する体験型イベントが週末だけ開かれている。 もう一つの会場である芸工大では、「現代山形考〜山はうたう〜」と名付けた展覧会を開催。民俗資料と現代アート作品を織り交ぜて展示することで、地域の歴史を多角的に深掘りする企画だ。 特に戦争の記憶やリゾート地への変貌(へんぼう)、温暖化による樹氷の危機など、さまざまな…

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