鈴木家甲冑や古文書 原田旧宅で企画展 紀州藩地士の役割紹介 三重・松阪 (夕刊三重)

鈴木家に伝わる甲冑や鉄砲、明治時代の夫婦画像が並ぶ会場=殿町の原田二郎旧宅で 三重県松阪市殿町の原田二郎旧宅は現在、企画展「紀州藩地士(ぢし) 鈴木家」を開いている。地士は江戸時代に存在した身分。元伊勢国司北畠家の家臣で代々地士を務めた鈴木家に伝わる古文書や甲冑(かっちゅう)などを通して、紀州藩地士が果たした役割を紹介している。12月15日まで。 地士は藩から苗字帯刀が許された武士の身分だが、基本…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました