500万両の借金あった薩摩藩、250年分割払いに協力した商人たち…家老からの手紙など展示 (読売新聞)

「御馬廻格等商人書上」(黎明館蔵玉里島津家資料)の一部。武士の身分などが商人に与えられた 江戸時代後期に薩摩藩の財政を再建した家老・ 調所広郷(ずしょひろさと) の改革を紹介する企画展「近世薩摩藩の財政と商人」が鹿児島市の鹿児島県歴史・美術センター 黎明(れいめい) 館で開かれている。古文書など約80点の資料を通じ、殖産興業など改革における商人たちの貢献に焦点を当てている。9月1日まで。 1820…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました