亡くなった人を極楽浄土にいざなうため、山の向こうから現れる仏を描いた絵「山越阿弥陀(やまごえあみだ)図」を集めた企画展「山を越えて顕(あらわ)れる仏たち」が、宇治市の世界遺産・平等院で始まった。境内のミュージアム鳳翔館(ほうしょうかん)には、室町時代から昭和までに描かれた絵や、その歴史を伝える古文書など、初公開の9点を含む資料11点が並んでいる。10月6日まで。【鈴木健太郎】 「末法」とされた平安…
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