松戸市立博物館で企画展 「異形土器」から縄文時代の人的交流を考察 (松戸経済新聞)

馬場小室山遺跡(さいたま市)で発掘された釣手土器 0 企画展「異形土器 縄文時代の不思議なうつわ」が9月14日から、松戸市立博物館(松戸市千駄堀)の企画展示室で開かれる。 異形台付土器 [広告] 縄文時代の土器は、基本的には煮炊きをするための生活の道具だが、縄文時代後期になると、不思議な形をしていて用途も不明な土器が多く現れる。それらは「異形土器」と呼ばれ、東日本全域で発見されている。今回の展示で…

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