常願寺川 発電の道のり 富山市大山資料館展示 (中日新聞)

水力発電所の模型やパネルの展示=富山市大山歴史民俗資料館で 「暴れ川」と呼ばれた、県中央部を流れる常願寺川の歴史を紹介する企画展「常願寺川と水力発電」が、富山市大山歴史民俗資料館で開かれている。パネルと写真30点のほか、発電所と水車の模型などが並ぶ。11月24日まで。 常願寺川は長さ56キロで、高低差3千メートルの急流河川。1858年の大地震を機に洪水が多発し、91年には水害の対応に県予算の82%…

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