峠の石標や道など解説 企画展「くまのみちを歩く」 (太平洋新聞)

尾鷲市向井、三重県立熊野古道センターで特別企画展「くまのみちを歩く 熊野灘沿いの峠道を歩く」を開いている。10月6日(日)まで。 同センターは開設以来、熊野古道伊勢路、東紀州の自然や歴史、文化を紹介する『くまの・みち叢書』を順次刊行している。その中で、令和5年の発行分から、各峠道の石標や石仏、道の状況などを紹介する。 展示室には、パネル13枚が並べられていて、羽後峠の猪垣や石標、三木峠の石段、飛鳥…

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