「1950年代、米国では黙殺された」 世界的画家、白髪一雄のシンポ開催 国際的評価の秘密をさぐる (産経新聞)

… シンポジウムでは、まず最初に、1950年代の初期の評価について、平井氏は「フランスの著名な評論家、ミシェル・タピエによってヨーロッパを中心に広がった」と説明、大島氏は「米国では白髪を含む具体美術協会の展覧会が開かれたが、評論家からは酷評、黙殺された」と紹介した。2000年代に急速に米国でも評価が高まったことについて、クニモト氏は「世界のグローバル化で西洋以外の地域も注目され、平等になった」…

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